top of page
the Road of the school OD

学校の組織開発物語
記事を探す


連載3/職員が見た「教職協働」。組織の壁を越える対話が大学を変える【特別編 大学の学びあい】
前回に続き、松山東雲女子大学による神戸常盤大学の初年次教育「まなぶる▶ときわびと」(以下「まなぶる」)見学の模様をお届けします。学生も教員も学科横断でチームを編成して行われるユニークな授業に対して、前回は教員の視点からの気づきを紹介しましたが、今回は「職員」の視点にスポットを当てます。お話を伺ったのは、事務局次長・藤田美穂さん。学園内中学・高校での勤務経験もある藤田さんは、職員室で教職員が密に連携する中高の環境と比べ、大学特有の「専門の壁」にもどかしさを感じていたようです。専門の壁を越えた教職協働の姿は、藤田さんの目にはどのように映ったのでしょうか。2028年の男女共学化を控えた変革のタイミングで行われた他大学の授業見学。教員同士が本音で語り合う姿にイノベーションのヒントは得られたのでしょうか。 ――まず、藤田さんのこれまでのキャリアについてお聞かせいただけますか。 藤田さん 私は松山東雲女子大学の卒業生で、大学の就職支援、経理、教務課などを経験し、直近の9年間は中学・高等学校の事務長を務めていました。2025年の4月に大学に戻り、事務局の次長
1月26日


連載1-3/AIでチームビルディングの効果を測定。学生成長のための真の課題とは【大阪電気通信大学】
新入生ガイダンスの刷新により、学生同士の関係性が深まり、授業の出席率も向上した大阪電気通信大学。しかし、そのポジティブな変化を、どう客観的に評価し、学内全体のコンセンサスへとつなげたらよいのか。この難題に、改革を主導した学務部長の溝井浩先生(共通教育機構・数理科学教育研究センター 教授)は、AIや機械学習の知見を活かした独自の分析で挑もうしておられます。分析材料として用いられたのは、3学科で実施された チームビルディングプログラム『自己の探求』 の、事前・事後アンケートの結果。プログラム開発者の理論を学習させた「デジタルツイン」で、学生の変化の質を解き明かし、数値の上下だけでは見えない成長の可能性を探っておられます。最終話では、ユニークな効果測定から見えた確かな手応えと、大学が次のステージへ進むための本質的な課題について迫ってみました。 ――先ほど「自己の探求を体験した新入生は大学生活を楽しんでくれているように感じている」とおっしゃっていただいたのですが、プログラムの効果を検証するため、溝井先生独自で学生アンケートの分析を行ってくださったと聞きま
2025年9月25日


連載4-2/学生主体のプロジェクトの理想と現実。継続のために必要なことは?【広島工業大学】
広島工業大学電気システム工学科では、学生の主体性を引き出すために、2024年より「HIT-ALPs」という学生プロジェクトに取り組んでおられます。10のチームに分かれてテーマを決めて、小中学生向けの実験教室やオープンキャンパスでの高校生向けの実験体験など、電気の魅力を伝える...
2025年7月10日


連載4-1/本当は楽しくて役に立つことに挑戦したい学生たち。「この指とまれ」は誰がやる?【広島工業大学】
広島工業大学電気システム工学科では、学生の主体的な活動を促すために、学科独自の学生プロジェクト「HIT-ALPs」を立ち上げ、2024年から活動をスタートしています。ここまでは、活動の立ち上げの背景や学科が抱える課題などについて先生方に話を聞いてきましたが、今回のインタビュ...
2025年6月25日


連載3-3/人と社会と企業とがつながる学生組織、新リーダーのもとで描く今後の展望とは【広島工業大学】
広島工業大学工学部電気システム工学科の「HIT-ALPs」は、学生たちが主体的に活動し、電気工学の魅力を社会に発信するプロジェクトです。前回までの記事では、具体的な活動状況に加えて、今どきの学生の気質や、チーム活動で主体性を発揮することにまつわる課題、それを見守る教員の葛藤...
2025年6月10日


連載1-1/同じ釜の飯を食えば仲良くなる?今どき学生の大学適応に有効なのは?【広島工業大学】
広島工業大学は創立から50余年。5万人を超える卒業生を輩出し、現在は工学・情報・環境の3学部11学科を擁し、実践的な技術者の育成に力を注いでいる大学です。新入生の大学適応をスムーズにするため、電気システム工学科では新入生オリエンテーションとして宮島での宿泊研修を行っていらっ...
2025年2月10日


連載2-2/入学直後のチームビルディングで授業運営がスムーズになる【千葉工業大学】
千葉工業大学工学部では新入生の大学適応をスムーズにするため、学科別の新入生ガイダンスを行っています。2021年からは チームビルディングプログラム『自己の探求』 の一部を機械電子創成工学科の新入生ガイダンスに活用していただいておりますが、そのきっかけをつくってくださったのが...
2024年12月10日


連載1-3/幼少期の遊びが学生の気質に影響?これからの工学教育の動機づけを考える【千葉工業大学】
千葉工業大学工学部機械電子創成工学科では、新入生ガイダンスにグループワークを取り入れたり、実験科目でロボコン式のPBLを行ったりするなど、チームコミュニケーションを活性化させることに積極的に取り組んでおられます。背景にあるのは、工学部学生の気質やモチベーションの変化のようで...
2024年11月11日


連載1-1/新入生の距離が一気に近づく新入生ガイダンスで「ぼっち」を解消【千葉工業大学】
千葉県習志野市に本部を置く千葉工業大学は、1942年創立の歴史ある工業大学。1学年の定員は約2000人と国内有数の規模を誇ります。工学部では2010年頃から学科別に、新入生の交流を深めるためのガイダンスを行っています。機械電子創成工学科では、2021年から...
2024年10月9日
Search by Univ
他の大学の記事を探す
bottom of page